
2022年 38.0×31.0×9.1cm・個人蔵

『謎の標本』
名も知らぬ最果ての街より届けられた謎の標本。
錆びた卵、骨化した木片、試験管に正体不明の血液、瓶の中の結晶、
機械頭の家族と思しき肖像写真・・・
黒い箱に収められた、それらの奇妙な物体の痕跡に
何らかの意図や関連を探ろうにも解読する手立てはどこにもない。
標本を届けた古物商は消息を絶ってしまった。
謎は謎のまま、永遠に虚空を彷徨い続ける。
謎の標本
2022年 38.0×31.0×9.1cm・個人蔵
[技法]
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、水性塗料、アクリル絵具、錆塗装、エイジング塗装、エイジング加工、樹脂造形、ジェスモナイト、蜜蝋、ウレタンニス、木工
[素材]
真鍮、ビスマス結晶、ウニ殻、綿、フェルト、コルク、試験管、ガーゼ、流木、糸、釘、古書紙片、螺子、ボルト、ミラーシート、アクリル板、OHPフィルム、紙、木材
